SANS Tokyo Autumn 2019

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  • SANS Tokyo Autumn 2017

FOR578Cyber Threat Intelligence

本コースは、FOR508/FOR610の上位に位置付けされるハイレベルなコースです。
攻撃の収集、攻撃者の分類を通じて、サイバースレットインテリジェンスを構築する方法を学んでいきます。

日程 会場
2017年10月16日(月)~20日(金)※日程を変更いたしました 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC401Security Essentials Bootcamp Style

本コースは、情報セキュリティの全分野を履修するコースです。組織のシステム管理や情報セキュリティに必要な理論、本質的な要素技術について学びながら、すぐに実践できるパフォーマンスの高いスキルを身につけられるよう、座学と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者動員実績No.1コース!!

日程 会場
2017年10月16日(月)~21日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC511Continuous Monitoring and Security Operations

いままで多くの企業・組織が、多くの時間・お金・人材を投資して、サイバー上の脅威とサイバー攻撃に対して立ち向かってきました。このような多大な努力にも関わらず、いまだに侵入被害にあっています。本コースでは、防衛戦略を学ぶことにより、攻撃者の兆候に気付き、敵を検出し脅威を分析することが、あなたの組織やSOC(Security Operation Center)で自ら行えるようになります。このようなプロアクティブ(先駆的)なアプローチを行うことで侵入の早期検知を行うことが可能となり、攻撃者の計画を挫くことができるでしょう。

日程 会場
2017年10月16日(月)~21日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC542Web App Penetration Testing and Ethical Hacking

本コースでは、多くの組織を悩ませているWebアプリケーションのセキュリティ状況を正しく評価し、発見された脆弱性や欠陥の影響を実証するスキルを学習します。また、各自が所属組織に戻った後も継続してこれらのスキルが活用できるよう、フィールドテストプロセスや反復プロセスなども徹底的に学習します。

日程 会場
2017年10月16日(月)~21日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR610Reverse-Engineering Malware:
Malware Analysis Tools and Techniques

昨今のサイバー攻撃では、当たり前のようにマルウェアが使われています。昔は一部の専門家のみに必要だったマルウェア解析スキルが今では必須スキルとなりつつあります。本コースでは、Windowsマルウェアを中心にインシデント対応者が身に付けるべき知識と解析技術を習得していきます。

日程 会場
2017年10月16日(月)~21日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR508Advanced Digital Forensics,
Incident Response, and Threat Hunting

本コースでは、デジタルフォレンジックアナリストやインシデントレスポンスチームが、APTを含む洗練された攻撃を行う集団や金融犯罪シンジケートに対抗して、脅威の識別、封じ込め、修正を行う手順を学習します。さらに、学習成果を高めるため、ネットワーク業界の先進的企業で実際に起きている標的型攻撃を元に開発された、実践的な訓練にチャレンジし課題解決を通して理解を深めていくことで、今までよりも早い段階でAPT攻撃の存在に気付くことができるようになるでしょう。本コースを通じて、誰に何のデータが盗まれたのかを洗い出し、具体的な脅威を封じ込め、攻撃に対抗しマネジメントできる能力をもった職員として成長することができます。

日程 会場
2017年10月23日(月)~28日(土)※日程を変更いたしました 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC504Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling

本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。

日程 会場
2017年10月23日(月)~28日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC560Network Penetration Testing and Ethical Hacking

本コースは、ネットワークペネトレーションテストを成功させるための要素を取り上げ、企業におけるセキュリティに対するスタンスを改善するのに役立つ内容となっています。ペネトレーションテスト技術の限界や、ペネトレーションテストに加えて使用できるアーキテクチャ、ポリシー、プロセスにおける脆弱性の検知などについて学び、包括的な企業情報セキュリティプログラムの一環として、ペネトレーションテストがどのように統合されるべきかについても取り扱います。

日程 会場
2017年10月23日(月)~28日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR572Advanced Network Forensics and Analysis

本コースでは、ネットワーク環境から攻撃者の足跡を追跡し、エビデンスを解析する方法を学びます。ハンズオンの実習では、tcpdump、Wireshark、Snort、tcpxtractといったツールを使います。また、netflowデータ、サーバログ、pcapファイルを解析しエンドポイントであるハードディスクのデータを用いることなく、どのような攻撃があったかを理解しインシデントを再現することが可能になります。

日程 会場
2017年10月23日(月)~28日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC566Implementing and Auditing the Critical Security Controls-In-Depth

数多くあるセキュリティ対策、管理策の中で何が本当に効果的で優先すべき対策なのでしょうか。
その答えが20 Critical Security Controls (20 CSC) です。本コースではその導入/実装/評価手法を実践的に理解します。

日程 会場
2017年10月23日(月)~27日(金) 秋葉原UDX カンファレンス6F

Core NetWars:Experience

本コースは、参加者の経験と技術力を競うCTF形式のセキュリティコンテストです。他の参加者と楽しみながら、実世界のシステム・ネットワークを模した疑似環境の中で、思う存分腕試しができます。

モデレータ:Pieter Danhieux(SANS認定インストラクター)
参加料 : 185,000円(税別)
※SANS Tokyo Autumn 2017受講者は無料でご参加いただけます。

日程 会場
2017年10月26日(木)~27日(金) 富士ソフトアキバプラザ6Fセミナールーム1