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トレーニング概要 Training

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SANSトレーニング7つの特長

世界最高レベルのサイバーセキュリティ・トレーニング

SANSトレーニングプログラム

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Professional

最先端の技術・知識をもったセキュリティのプロフェッショナルが講師陣

SANSトレーニングは、SANSにより認定されたインストラクターでなければ教えることができません。元DoD(国防総省)IDSチームリーダー、コンサルティングファームのCEO、大学の助教授、企業のCISOなど、SANS認定インストラクターとして活動する講師陣は世界で約120名。彼らは常日頃から、情報セキュリティの最前線で最新の知識とスキルを吸収し続けています。

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Curriculum

実務ですぐに役立つ実践的なカリキュラム

集合研修型のトレーニングには「Hands-on」「WorkShop」などと呼ばれる演習が盛り込まれています。 コースによっては、「Bootcamp」と呼ばれる時間外の特別演習が設定されています。

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Security program

プロダクトやベンダーに依存しないコースプログラム

SANSのトレーニングは、特定のベンダーの特定のプロダクトを学ぶコースではありません。私たちは、情報セキュリティの確保に不可欠なのは、中立性の維持であると考えています。

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GIAC

情報セキュリティの最上位の認定試験 “GIAC”

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SANSはGIAC(Global Information Assurance Certification)という認定試験制度を運営しています。SANSトレーニングの修了者は、そのコースのGIAC認定試験を受けることができます。
GIAC認定試験は、米国政府・企業を中心に、個人のスキルレベルを客観的に計測する基準として高く評価されています。
GIACの合格基準は、履修したコースをいかに理解できたかです。したがって、試験範囲は教材の内容だけです。合格者は、情報セキュリティに関して最も高いスキルを有すると認められ、高いサラリーとボーナスを得ているとの調査結果も公表されています。

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Security Bible

トレーニングで使用する教材は、まさに「セキュリティのバイブル」

教材には常に最新の技術・トピックが反映されています。教材の編集チームによって、1コースにつき年平均4回程度の改訂が行われています。教材の開発・改訂は、複数のセキュリティプロフェッショナルたちが持ち寄ったテーマ・トピックを互いに検証し、コンセンサスを得ながら行われます。ちなみに、Track1のコース開発に携わったプロフェッショナルは100人以上です。
6日間に履修する教材は1500ページ以上のボリュームがあります。それも、単なるパワーポイントのスライドが印刷された資料ではなく、詳細な解説がついています。参考書としての機能も十二分に兼ね備えた教材は受講後の実務でも必携の代物です。

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SANS instructor

セキュリティのプロであると同時に、インストラクションのプロでなければ講師失格!

SANS認定インストラクターは、各コースごとに専門家がアサインされますが、彼らはセキュリティのプロフェッショナルであるだけではありません。SANSでは、受講者からのフィードバックで高得点をあげなければ(5段階採点で平均4.3以上)、次の講習の機会を失うという制度をとっています。最新の技術や制度、スキームをわかりやすく、おもしろく、ていねいに教えるプレゼンテーション能力においても、群を抜いているのがSANS認定インストラクターです。

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Performance

ITエンジニア層を中心に年間30,000人以上の動員実績

1989年の設立以来、受講者はのべ165,000人に上ります。また、米国政府関係機関などからも毎年多数の受講者を集めています。
米国で毎年行われる「SANSFIRE」「SANS MEGA Conference」と呼ばれる大規模な開催では、一度に2000人以上がトレーニングに参加します。
全米における評価の高さを背景に、現在、イギリス、カナダ、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、香港などの英語圏のほか、スペイン、ドイツなどでも定期開催されるようになっています。 日本においても、年間4~5回程度のペースで開催していきます。

受講スタイル

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研修イベント

日本国内で年に複数回開催されるクラスルーム型のトレーニングイベントです。SANSインストラクターはもちろん、他社でセキュリティ業務に従事される方々とのネットワークを築く場としても有効です。

詳しくはこちら

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Live Online

サイバーセキュリティの第一線で活躍する講師陣による、インターネット経由でどこからでも受講が可能なトレーニングです。研修終了後のライブ配信や、ハンズオン用のラボ環境へ一定期間アクセス可能などにより、いつでも復習可能で、さらに都合により受講できない時間がある場合も安心してご参加いただけるなど、多数のメリットもあります。

詳しくはこちら

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オンデマンド

日本国内で開催されないコース、時間が合わず参加できなかったコースをオンラインで受講できるプログラムです。内容はオープン開催のものと同様、テキスト、ツールキットも同じものをお届けします。4カ月間好きな時にご自分のペースでSANSトップインストラクターの授業を受けることができます。

※本プログラムは音声、テキストともにすべて英語で提供いたします。

詳しくはこちら

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個別開催トレーニング

同一コースで一度に20人以上の受講者がいる場合、SANSインストラクターを派遣する単一組織向けのプログラムです。教室や受講設備はご用意いただきます。
SEC401とSEC504は日本語で提供します。詳細はお問合せください。

詳しくはこちら

Live Onlineについて

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SANS Instituteが提供するLive Onlineは、サイバーセキュリティの第一線で活躍する講師陣による、インターネット経由でどこからでも受講が可能なトレーニングです。

教室型トレーニングと同じテキスト、ラボ環境を使い、インターネット越しにこれまで以上に密度の高い講義が行われるだけでなく、PDF形式の受講者専用電子版テキストや、講義の録画アーカイブが新たに提供されます。これにより、場所、時間にとらわれずにスキルアップが可能になり、教室型トレーニングにはなかった新たなメリットをご受講者の皆さまに提供いたします。
外出や集合型イベントへの参加がむずかしい状況が続いた場合でも、ご自宅などから安全・安心にご参加いただける、先進的で魅力的なイベントです。この機会にぜひご受講をご検討ください。

  • 専用のプラットフォームを使ったオンライントレーニング環境
  • SANS認定講師陣による、通常の教室型トレーニングと同様のリアルタイムな講義
  • チャットを使い、講師、モデレータ、TA、ほかの受講者と、逐次、議論や質疑が可能
  • ラボでのハンズオン、CTF(Capture The Flag)を通常の教室型トレーニングと同様に実施。Live Onlineの特徴・流れを理解した専門家が講義をモデレート、TA(ティーリング・アシスタント)活動を実施
  • コースの終了後、講義の録画アーカイブに4カ月間アクセス可能。教室型トレーニングでは難しい密度の高い復習を実現。部分的に参加できない日がある場合も安心
  • オプションのNetWars Continuousを選択いただければ、CTF環境にコース終了後4カ月間アクセス可能

LiveOnline受講中の画面

準備中

※Live Onlineは現在日本国内ではSEC401およびSEC504でのみ日本語で提供しています。

NRIセキュアではNews BitesやOUCH! を日本語に翻訳して皆さまにお届けしています。
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