本イベントは終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
SEC401Security Essentials Bootcamp Style
SEC560Network Penetration Testing and Ethical Hacking
FOR500Windows Forensic Analysis (旧:FOR408)
OSに対するより深いフォレンジックスキル構築に焦点をあてたコースです。「守るものについて知らなければ、何も守ることはできない」という考え方があります。フォレンジックで出来ることやアーティファクトについて理解することは、今やサイバーセキュリティの必須事項といえるでしょう。本コースでは、Windowsシステムでのデータ復旧、分析、検証方法を学習します。ネットワーク上のユーザーの行動を詳細に追跡する方法を学習し、インシデントレスポンス、内部不正調査、民事/刑事訴訟において、どう見つかった証拠を整理していけばよいか理解しましょう。
日程 | 会場 |
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日程:2019年2月18日(月)~23日(土) | 秋葉原UDX カンファレンス6F |
FOR585Advanced Smartphone Forensics
ICS410ICS/SCADA Security Essentials
SEC504Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling
SEC511Continuous Monitoring and Security Operations
いままで多くの企業・組織が、多くの時間・お金・人材を投資して、サイバー上の脅威とサイバー攻撃に対して立ち向かってきました。このような多大な努力にも関わらず、いまだに侵入被害にあっています。本コースでは、防衛戦略を学ぶことにより、攻撃者の兆候に気付き、敵を検出し脅威を分析することが、あなたの組織やSOC(Security Operation Center)で自ら行えるようになります。このようなプロアクティブ(先駆的)なアプローチを行うことで侵入の早期検知を行うことが可能となり、攻撃者の計画を挫くことができるでしょう。
日程 | 会場 |
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2019年2月25日(月)~3月2日(土) | 秋葉原UDX カンファレンス6F |
SEC642Advanced Web App Penetration Testing, Ethical Hacking, and Exploitation Techniques
FOR508Advanced Digital Forensics,
Incident Response, and Threat Hunting
本コースでは、デジタルフォレンジックアナリストやインシデントレスポンスチームが、APTを含む洗練された攻撃を行う集団や金融犯罪シンジケートに対抗して、脅威の識別、封じ込め、修正を行う手順を学習します。さらに、学習成果を高めるため、ネットワーク業界の先進的企業で実際に起きている標的型攻撃を元に開発された、実践的な訓練にチャレンジし課題解決を通して理解を深めていくことで、今までよりも早い段階でAPT攻撃の存在に気付くことができるようになるでしょう。本コースを通じて、誰に何のデータが盗まれたのかを洗い出し、具体的な脅威を封じ込め、攻撃に対抗しマネジメントできる能力をもった職員として成長することができます。
日程 | 会場 |
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2019年2月25日(月)~3月2日(土) | 秋葉原UDX カンファレンス6F |
FOR610Reverse-Engineering Malware:
Malware Analysis Tools and Techniques
DFIR NetWars:Tournament
本コースは、参加者の経験と技術力を競うCTF形式のセキュリティコンテストです。他の参加者と楽しみながら、実世界のシステム・ネットワークを模した疑似環境の中で、思う存分腕試しができます。
モデレータ:Chad Tilbury(SANS認定インストラクター)
参加料 : 190,000円(税別)
※2019年2月18日~3月2日のSANSトレーニング受講者は無料でご参加いただけます。
日程 | 会場 |
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2019年2月21日(木)~22日(金) | 富士ソフトアキバプラザ6Fセミナールーム1 |