SANS Tokyo Autumn 2019
  • november_2019_title_finish

SEC504Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling

本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。

日程 2019年11月25日(月)~30日(土)
講師 Zach Mathis(SANSローカルインストラクター)

SEC530Defensible Security Architecture and Engineering

本コースでは、セキュリティに対する総合的で階層化されたアプローチの確立と維持を支援するように設計されています。効果的なセキュリティには、検出、防御、および対応能力におけるバランスが必要ですが、このバランスは、制御をネットワーク上、エンドポイント上、およびクラウド環境内に直接実装する必要があります。1つのソリューションの長所と短所は、戦略的な配置、実装、および微調整によって別のソリューションを補完します。これらの問題に対処するため、このコースではインフラストラクチャとツールの配置に関する戦略的な概念を組み合わせ、その技術的な用途についても学習します。

日程 2019年11月25日(月)~30日(土)
講師 Ismael Valenzuela(SANS認定インストラクター)

SEC542Web App Penetration Testing and Ethical Hacking

本コースでは、多くの組織を悩ませているWebアプリケーションのセキュリティ状況を正しく評価し、発見された脆弱性や欠陥の影響を実証するスキルを学習します。また、各自が所属組織に戻った後も継続してこれらのスキルが活用できるよう、フィールドテストプロセスや反復プロセスなども徹底的に学習します。

日程 2019年11月25日(月)~30日(土)
講師 Aaron Cure(SANS認定インストラクター)