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インストラクター Instructor

講師のご紹介

Jean-François Maes

Jean-François Maes | ジャン フランソワ マース

Jean-FrançoisはベルギーのOudenaardeに拠点を置き、NVISO社のテクニカルセキュリティチームの一員です。セキュリティコンサルタントとして、IT基盤の評価に重点をおいたサイバーレジリエンス・サービス、レッドチーミング、ソーシャルエンジニアリングを提供しています。

攻撃活動の評価に加えて、NVISO社のプロセス改善・効率化やアップデート、新しい戦術を考案などの研究開発も行っています。オープンソースの信奉者でもあり、セキュリティコミュニティにおいて継続的に貢献しつづけてきています。Jean-Françoisは現在SANSコースSEC 699:Purple Team Tactics-Adversary Emulation for Breach Prevention&Detectionの講義を担当しています。

Mark Jeanmougin

Mark Jeanmougin | マーク ジャンムージン

SANS認定インストラクター候補

MarkはIT業界に20年近く携わっています。現在は、金融サービス会社におけるSOC構築に携わっており、セキュリティ・アナリストのチームのマネジメントを行っています。彼は最初にCPUメーカーに勤務しマザーボードの市場投入に携わり、物理セキュリティ会社、Fortune 50企業などに携わってきました。また、銀行にてその銀行最初のPCIコンプライアンス取得を支援し、研究基盤の確立を支援してきました。MarkはSANSチャレンジ・コインを3つ保有しており、GMON、GCIH、GCFAの認定を受けています。

Barrett Darnell

Barrett Darnell | バレット ダーネル

SANS認定インストラクター

Barrett Darnellは、Bishop Fox社のマネージングシニアオペレータです。Bishop Foxは、Fortune 1000、グローバル金融機関、ハイテク新興企業にプロフェッショナルサービスとマネージドサービスを提供するセキュリティ企業です。Barrett氏は、Continuous Attack Surface Testing (CAST) Managed Security Serviceの技術リーダーです。Bishop Foxに携わる以前は、アメリカ国防総省で最もエリート組織であるCNE ユニットのオペレーターを務めていました。Barettはトップクラスの軍人として、米国空軍のselectively-manned cyber attack squadronにおける攻撃チームをリードしました。

Barrettはワシントン州立大学でコンピューター・サイエンスの理学士号を、ウエスト・フロリダ大学でソフトウェア・エンジニアリングの理学修士号を取得しています。さらにBarettは、Certified Information Systems Security Professional (CISSP) 、GXPN、GPEN、GREM、GWAPT、GCED、GCIH、GCIA、GCTI、GMON、GAWN、GSECなどのさまざまな認定資格を保有しています。

Ryan Nicholson

Ryan Nicholson | ライアン ニコルソン

SANS認定インストラクター

Ryanの情報技術への情熱は、2001年、高校のコンピューターや計算機のようなものでさえしょっちゅう意図しない動作をしていることに気づいた時に始まりました。ゲームに欠いていたので、彼はちょっとしたゲームの作り出し方を学びました。そうです。それは「ハッキング」と言えるものでした。Ryanはハッキングを「たのしい」と口にし、ソフトウェアエンジニアになるつもりで大学に進学することになりました。Ryanは在学中、サイバーセキュリティを重視する組織である米国防総省情報システム局 (DISA) のインターンシップを経験しました。それ以来、彼はサイバーセキュリティにはまっています。Ryanは 「SEC 488:Cloud Security Essentials」 の著者であり、 「SEC 541:Cloud Security Monitoring and Threat Detection」 の共著者であり、 「SEC 530:Defensible Security Architecture and Engineering」 の講師でもあります。

Sarah Edwards

Sarah Edwards | サラ エドワーズ

SANSシニアインストラクター

自称MacオタクのSarah Edwardsは、フォレンジック分野におけるアナリスト、著者、講師であるとともに 「SANS FOR 518:Mac and iOS Forensic Analysis and Incident Response」 のコース開発者兼インストラクターでもあります。彼女は長年にわたるAppleデバイスの熱心なユーザーで、2004年からMacのフォレンジック調査に従事しており、Macでのフォレンジック調査がまだ新たな領域であったころから、このニッチ分野を開拓してきました。

Sarahは様々なプラットフォームでデジタルフォレンジック調査の価値を高める活動をしていますが、特にApple環境での作業に情熱を持っており、最先端のMac OS XとiOSにおけるこれまでの業績、およびファイルシステムのフォレンジックについての専門知識を持つことでよく知られています。

サラの精力的な講義とプレゼンテーションのスキルは、生徒、ともに働く仲間の双方から歓迎されつづけてきており、生徒たちには興味と関心を持たせてきています。Sarahは12年以上のデジタルフォレンジック調査における経験があり、講義への彼女の情熱は、増加しつづける今日のMacデバイスの存在によって刺激・誘発されてきています。多くのケースが複雑さをもっていることや、OS XまたはiOSが調査の一部になる可能性が高いことなどを考えると、フォレンジックアナリストにとって必要なすべての情報を把握し、貴重なデータを除外しないようにするため、OSXやiOSのオペレーティングシステムに関する深い知識は不可欠です。

Mike Pilkington

Mike Pilkington | マイク ピルキントン

SANSプリンシパルインストラクター

Mikeは、2008年からSANS Instituteのインストラクターを務めています。現在は、Windows Forensics In-Depth (FOR 500) とAdvanced Digital Forensics and Incident Response (FOR 508) の講義を担当しています。講義をすることに加えて、Mikeは熱心な研究者でもあり、SANS Forensics Blogに多数の記事を発表しています。石油・ガス業界の大規模なコーポレート環境で多くのキャリアを積んだ後 (以前にはShellで米国のインシデント対応チームを率いています) 、2017年にSANS Research Operations Center (SROC) のフルタイムの研究者としてSANSに入社しました。現在は、Digital Forensics and Incident Responseプログラムを支援する研究開発プロジェクトを担当しています。

Tomohisa Ishikawa

Tomohisa Ishikawa | 石川 朝久

SANS認定インストラクター

石川 朝久氏は東京海上ホールディングスのグローバル・セキュリティのアシスタント・マネージャで、グローバル・セキュリティ戦略を担当しています。情報セキュリティにおける攻撃・防御の技術、セキュリティ・コンサルティング、システム開発におけるセキュリティなどの分野で幅広い経験を持っています。また、セキュリティ・マネジメントに関する学術論文を発表しています。

これまでのキャリアを通じ、CISSP、CSSLP、CISA、CISM、CDPSE、CFE、PMP、RISS、およびGIAC (GSEC、GPEN、GWAPT、GSNA、GREM、GCFA、およびGCIH)などのさまざまな資格を取得しています。

また、講師、講演者、GIAC Advisory Boardメンバー、情報処理安全確保支援士試験委員、SANSトレーニングのTA、技術翻訳者として、情報セキュリティのコミュニティに多大な貢献をしてきています。

Phill Moore

Phill Moore | フィル ムーアー

SANS認定インストラクター

Phill Mooreは、仕事を通じて充実感を得ることを重視してきました。そのため、当初目指していたビジネスアナリストとしてのキャリアを捨て、自分の興味ややりがいを感じられるものを探していました。デジタル・フォレンジックとインシデント・レスポンス(DFIR)の仕事は、彼にとって理想的なものでした。

My-Ngoc Nguyen

My-Ngoc Nguyen | ミーノップウィン

SANS認定インストラクター

My-Ngoc Nguyenは、Secured IT SolutionsのCEO/Principal Consultantです。情報システムとテクノロジーの分野で20年の経験を持ち、そのうち15年以上は政府機関と商業の世界の両方でサイバーセキュリティに注力してきました。また、ITセキュリティやリスク管理の方法論、法律やコンプライアンスのプログラムにも精通しています。SANS認定インストラクターとして、MGT512:Security Leadership Essentials for Managersを定期的に教えています。

Stephen Mathezer

Stephen Mathezer | スティーブン マセザー

SANS認定インストラクター

スティーブンは、インターネットの黎明期から実践的な経験を積んできました。フォーチュン50の顧客サポートをしながら非常に小さな会社でネットワークソフトウェアを開発したことで、現実の世界でテクノロジーを扱う幅広い視野と経験を持っています。その後、大手石油・ガス会社に15年間勤務し、ネットワークおよびオペレーションセキュリティチームのメンバーとしてスタートし、最終的にはセキュリティアーキテクチャ、セキュリティオペレーション、産業用制御システムセキュリティオペレーション、テクニカルセキュリティを担当する25人のチームを管理しました。

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