SANS Tokyo Autumn 2019

本イベントは終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

最新のイベントはこちら

  • Cyber Defence Japan 2019

SEC542Web App Penetration Testing and Ethical Hacking

本コースでは、多くの組織を悩ませているWebアプリケーションのセキュリティ状況を正しく評価し、発見された脆弱性や欠陥の影響を実証するスキルを学習します。また、各自が所属組織に戻った後も継続してこれらのスキルが活用できるよう、フィールドテストプロセスや反復プロセスなども徹底的に学習します。

日程 2019年7月1日(月)~6日(土)
講師 Hassan El Hadary(SANS認定インストラクター)

SEC560Network Penetration Testing and Ethical Hacking

本コースは、ネットワークペネトレーションテストを成功させるための要素を取り上げ、企業におけるセキュリティに対するスタンスを改善するのに役立つ内容となっています。ペネトレーションテスト技術の限界や、ペネトレーションテストに加えて使用できるアーキテクチャ、ポリシー、プロセスにおける脆弱性の検知などについて学び、包括的な企業情報セキュリティプログラムの一環として、ペネトレーションテストがどのように統合されるべきかについても取り扱います。

日程 2019年7月1日(月)~6日(土)
講師 Kevin Fiscus(SANS認定インストラクター)

SEC599Defeating Advanced Adversaries - Purple Team Tactics & Kill Chain Defenses

本コースでは、攻撃「レッドチーム」と防御「ブルーチーム」を効果的に融合させ、高度かつ持続的な攻撃に対応するための「パープルチーム」編成に必要な知識とスキルを習得します。また様々な分析ツールをハンズオンで用いることでKill Chain構造を理解し、攻撃者の一歩先を行く攻めの防御システム構築に役立ちます。

日程 2019年7月1日(月)~6日(土)
講師 Erik Van Buggenhout(SANS認定インストラクター)

FOR508Advanced Incident Response,
Threat Hunting, and Digital Forensics

本コースでは、デジタルフォレンジックアナリストやインシデントレスポンスチームが、APTを含む洗練された攻撃を行う集団や金融犯罪シンジケートに対抗して、脅威の識別、封じ込め、修正を行う手順を学習します。さらに、学習成果を高めるため、ネットワーク業界の先進的企業で実際に起きている標的型攻撃を元に開発された、実践的な訓練にチャレンジし課題解決を通して理解を深めていくことで、今までよりも早い段階でAPT攻撃の存在に気付くことができるようになるでしょう。本コースを通じて、誰に何のデータが盗まれたのかを洗い出し、具体的な脅威を封じ込め、攻撃に対抗しマネジメントできる能力をもった職員として成長することができます。

日程 2019年7月1日(月)~6日(土)
講師 Nick Klein(SANS認定インストラクター)

SEC401Security Essentials Bootcamp Style

本コースは、情報セキュリティの全分野を履修するコースです。組織のシステム管理や情報セキュリティに必要な理論、本質的な要素技術について学びながら、すぐに実践できるパフォーマンスの高いスキルを身につけられるよう、座学と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者動員実績No.1コース!!

日程 2019年7月8日(月)~13日(土)
講師 根岸 征史 / 林 聡 (SANSローカルインストラクター)

SEC504Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling

本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。

日程 2019年7月8日(月)~13日(土)
講師 Zach Mathis(SANSローカルインストラクター)

SEC555SIEM with Tactical Analytics

本コースでは、SIEMを活用して日々大量に出力される複数のシステムログを有効に相関的に分析、評価を行います。これにより、攻撃成功の未然防止と有事の際に可及的速やかな事象の収束施策を習得することが可能になり、攻撃者と戦うための準備を整えます。ハンズオンではSOF-ELK SIEMを用い、実際の攻撃手法を含んだログの分析を行います。

日程 2019年7月8日(月)~13日(土)
講師 Mick Douglas

FOR572Advanced Network Forensics:
Threat Hunting, Analysis, and Incident Response

本コースでは、ネットワーク環境から攻撃者の足跡を追跡し、エビデンスを解析する方法を学びます。ハンズオンの実習では、tcpdump、Wireshark、Snort、tcpxtractといったツールを使います。また、netflowデータ、サーバログ、pcapファイルを解析しエンドポイントであるハードディスクのデータを用いることなく、どのような攻撃があったかを理解しインシデントを再現することが可能になります。

日程 2019年7月8日(月)~13日(土)
講師 Hal Pomeranz(SANS認定インストラクター)

Core NetWars:Experience

本コースは、参加者の経験と技術力を競うCTF形式のセキュリティコンテストです。他の参加者と楽しみながら、実世界のシステム・ネットワークを模した疑似環境の中で、思う存分腕試しができます。

日程:2019年7月11日(木)~12日(金)
モデレータ:Zachary Mathis
参加料 : 230,000円(税別)
※2019年7月1日~6日/2019年7月8日~13日のSANSトレーニング受講者は無料でご参加いただけます。