SANS Tokyo Autumn 2019

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  • SANS Secure Japan 2019

SEC401Security Essentials Bootcamp Style

本コースは、情報セキュリティの全分野を履修するコースです。組織のシステム管理や情報セキュリティに必要な理論、本質的な要素技術について学びながら、すぐに実践できるパフォーマンスの高いスキルを身につけられるよう、座学と演習で構成されています。SANSトレーニング受講者動員実績No.1コース!!

日程 会場
2019年2月18日(月)~23日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC560Network Penetration Testing and Ethical Hacking

本コースは、ネットワークペネトレーションテストを成功させるための要素を取り上げ、企業におけるセキュリティに対するスタンスを改善するのに役立つ内容となっています。ペネトレーションテスト技術の限界や、ペネトレーションテストに加えて使用できるアーキテクチャ、ポリシー、プロセスにおける脆弱性の検知などについて学び、包括的な企業情報セキュリティプログラムの一環として、ペネトレーションテストがどのように統合されるべきかについても取り扱います。

日程 会場
2019年2月18日(月)~23日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR500Windows Forensic Analysis (旧:FOR408)

OSに対するより深いフォレンジックスキル構築に焦点をあてたコースです。「守るものについて知らなければ、何も守ることはできない」という考え方があります。フォレンジックで出来ることやアーティファクトについて理解することは、今やサイバーセキュリティの必須事項といえるでしょう。本コースでは、Windowsシステムでのデータ復旧、分析、検証方法を学習します。ネットワーク上のユーザーの行動を詳細に追跡する方法を学習し、インシデントレスポンス、内部不正調査、民事/刑事訴訟において、どう見つかった証拠を整理していけばよいか理解しましょう。

日程 会場
日程:2019年2月18日(月)~23日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR585Advanced Smartphone Forensics

本コースでは、生活基盤となりつつあるスマートフォンや携帯端末において、通常ではアクセスが困難だが、インシデント時には非常に有効な証拠になりえる情報へのアクセス方法や解析方法を様々なハンズオンを交えながら実践的かつ高度なフォレンジックスキルを習得します。

日程 会場
日程:2019年2月18日(月)~23日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

ICS410ICS/SCADA Security Essentials

このコースは、産業サイバーセキュリティ専門家向けの標準的な基礎知識とスキルを身につけていただくコースです。制御システムの設計と構築についてサイバーセキュリティの考え方を取り入れることで、システムのライフサイクル全体に渡って、システムの信頼性と同じレベルでサイバーセキュリティを維持する方法を学びます。

日程 会場
2019年2月18日(月)~22日(金) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC504Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling

本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。受講を通じて得られる知識とスキルによって攻撃者より優位な立場に立てるでしょう。

日程 会場
2019年2月25日(月)~3月2日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC511Continuous Monitoring and Security Operations

いままで多くの企業・組織が、多くの時間・お金・人材を投資して、サイバー上の脅威とサイバー攻撃に対して立ち向かってきました。このような多大な努力にも関わらず、いまだに侵入被害にあっています。本コースでは、防衛戦略を学ぶことにより、攻撃者の兆候に気付き、敵を検出し脅威を分析することが、あなたの組織やSOC(Security Operation Center)で自ら行えるようになります。このようなプロアクティブ(先駆的)なアプローチを行うことで侵入の早期検知を行うことが可能となり、攻撃者の計画を挫くことができるでしょう。

日程 会場
2019年2月25日(月)~3月2日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

SEC642Advanced Web App Penetration Testing, Ethical Hacking, and Exploitation Techniques

本コースは、SEC542を修了した方、またはペネトレーションテストの経験を既にお持ちの方々が、さらなる論理的な進歩をなしとげられるよう設計されたコースです。
講義、現実の体験、実践的な演習を組み合わせて、実証済みの内部エンタープライズWebテクノロジのセキュリティをテストするテクニック、最先端のインターネット対応アプリケーションを学びます。

日程 会場
2019年2月25日(月)~3月2日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR508Advanced Digital Forensics,
Incident Response, and Threat Hunting

本コースでは、デジタルフォレンジックアナリストやインシデントレスポンスチームが、APTを含む洗練された攻撃を行う集団や金融犯罪シンジケートに対抗して、脅威の識別、封じ込め、修正を行う手順を学習します。さらに、学習成果を高めるため、ネットワーク業界の先進的企業で実際に起きている標的型攻撃を元に開発された、実践的な訓練にチャレンジし課題解決を通して理解を深めていくことで、今までよりも早い段階でAPT攻撃の存在に気付くことができるようになるでしょう。本コースを通じて、誰に何のデータが盗まれたのかを洗い出し、具体的な脅威を封じ込め、攻撃に対抗しマネジメントできる能力をもった職員として成長することができます。

日程 会場
2019年2月25日(月)~3月2日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

FOR610Reverse-Engineering Malware:
Malware Analysis Tools and Techniques

昨今のサイバー攻撃では、当たり前のようにマルウェアが使われています。昔は一部の専門家のみに必要だったマルウェア解析スキルが今では必須スキルとなりつつあります。本コースでは、Windowsマルウェアを中心にインシデント対応者が身に付けるべき知識と解析技術を習得していきます。

日程 会場
2019年2月25日(月)~3月2日(土) 秋葉原UDX カンファレンス6F

DFIR NetWars:Tournament

本コースは、参加者の経験と技術力を競うCTF形式のセキュリティコンテストです。他の参加者と楽しみながら、実世界のシステム・ネットワークを模した疑似環境の中で、思う存分腕試しができます。

モデレータ:Chad Tilbury(SANS認定インストラクター)
参加料 : 190,000円(税別)
※2019年2月18日~3月2日のSANSトレーニング受講者は無料でご参加いただけます。

日程 会場
2019年2月21日(木)~22日(金) 富士ソフトアキバプラザ6Fセミナールーム1